岡山県立勝間田高等学校との取り組みをスタートいたしました

2021年12月11日-12日に鈴鹿サーキットにて開催されました「F4日本一決定戦」におきまして、岡山県立勝間田高等学校の学生2名が、F4参戦の2チームでレース現場を実体験する授業の取り組みを実施いたしました。
これは2020年より開始した栃木県立宇都宮工業高校とのインターンシップに続く2校目の取り組みです。
学生は走行中のマシンのタイム計測や、マシンの手入れ、ステッカー貼付など様々な作業のお手伝いをしてくれました。
来シーズンには今回参加した学生の継続参加に加え、さらに学生や取り組み回数を増やし、タイヤサービスやサーキット運営などチーフスタッフだけではなく様々な分野を体験してもらう計画を立てています。
また、全国の高等学校へ呼びかけを行い、学校近郊のサーキットでF4レース開催時に同様の取り組みを実施したいと考えております。
この活動を通してモータースポーツ文化を次の世代へ継承し、モータースポーツ事業の活性化を図ってまいります。ご理解とご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。

【F4協会リリース】勝間田高等学校とのインターンシップ取り組みレポート